予定は未定

いつかの私へ捧ぐ備忘録。

東京国際映画祭

やぁ私。

 

この記事では東京国際映画祭のことを振り返れるよ。

2014年10月26日、日曜日。

TOHOシネマ六本木ヒルズスクリーン7。N列。

17時半開場。18時開演。

 

一般販売でチケット手に入れたよね。

 

10月11日の12時から。私はパソコンの前で１人スマホとガラケーと家電準備して待ち構えていました。

 

そしたらびっくり、１番繋がらないと思ってたパソコンが一発で繋がったもんだから私かなり心臓飛び跳ねて焦り始めて。

 

１回目の席選択は前の方にしたらもう埋まっちゃってて、どんどん埋まってくるから焦って。２回目で後ろの方の中央選んだら成功して。

 

クレジットの番号入力するときなんかもう手の震えがピークで、「落ち着け、落ち着け」って私本当に言いながら中腰で番号入力してたからね。

 

無事取れた時は本当に嬉しかったな～。

しばらく茫然としてたんだよ。

 

それで１人にだけチケット取れたって報告したんだけど、その子との交流はまだ続いてますか？

今もしもう連絡を取り合っていないのなら、これを機に連絡してみてはいかがでしょう。

 

そんなこんなで当日を迎えるまで、そして当日、私全くわくわくできてなかったのは覚えているでしょう。

 

当日、私は嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが入り乱れていたね。

その理由はここに書かなくても、絶対に覚えていると思います。

辛かったんだよね～私ね。

 

まぁここに至るまでの心境とかはここには書かないでおきます。

 

ずっと秘めていくことだもんね。あ、もしかしたらこれを見てる私はもうこんなことあったんだよって面白おかしく話せてるのかな。

 

当日の話。

１人で初めて行く六本木ヒルズにテンパっていた私。

 

TOHOシネマの場所がわからなくて通り過ぎちゃってて、それに気づかず歩いてたらちょうどその時外でデビクロくんのイベントやってて、彼の声が聞こえてきたね。

 

歓声も凄くて。でも羨ましいとかは全く思わなかった。もうすぐ会えるんだって。

 

そして私は素知らぬ顔で元来た道を引き返し、無事TOHOシネマを見つけましたとさ。

 

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中に入ったらまだ前の上映作品がやってて、私の早く着きすぎちゃう癖が見事に発動されて暇だったけどどこに行く気も起きず、１人スクリーン７付近で飲み物とか選ぶフリしながらその時を待ち構えていました。

 

そしたら徐々に明らかお仲間であろう人たちが集まってきて。

私の一番近くで待ってた人たちは韓国だか中国だかの人たちだったんだよ。

 

さすがワールドワイド…まぁデビクロくんイベントの風船持ってたからお仲間だよね。

 

スクリーン７が前の上映作からデビクロくんの紙になった時、写メを取り即入場しました。ちなみに２番手。日本人だったら１番手。やったね。←

 

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中に入り静かにその時を待つ私。

 

そしていつも通りヲタ恐怖症を発症し耳栓したい気持ちでいっぱいでした。

 

私同じファンでも嵐のことについて話してるのを聞くのが本当に駄目だったんだよ。

 

なんでだろう？うまく説明できないけど。

自分の好きな人、ものに対しての他人の意見を耳にしたくないんだろね。仲良い人は別だよ。

 

まぁ私ならわかるでしょう。それとももうそんなこともないのかな。

 

マスコミの人も入ってきて後ろからのプレッシャーを感じ始めたとき、舞台挨拶が始まって。伊藤さとりさんと通訳の人が入ってきて。

 

そして出演者、監督が入ってきて。

 

私彼の姿見た時泣きそうになって泣くとか恥ずかしい！と思って必死にこらえたんだよ～その時の甘酸っぱい気持ち思い出したか私。今笑っちゃってるでしょう。

 

私も今まで１回も彼とか嵐さん見て発狂はしても涙流したことなかったから、自分がそうやって泣いてしまうファンになっていたことにびっくりしたんですよ。

 

でも後に振り返ると、あの泣きそうになったのは彼に会えたからというよりも彼の単独初主演映画っていうもうこの先ない記念すべき作品の記念すべき場所に自分がいれることが嬉しくて嬉しくて彼が出てきたときにそれを最高潮に実感して泣きそうになってしまったんだと思います。ていうかそうでした。

 

だって思ってても無理だろうなって思ってたから。凄い倍率なんだよ。知ってるか。

 

彼ね…すんごいきらきらしてました。

 

あとすんごい顔小さかった。

やっぱり男の人って得てして女の人より顔大きいのは仕方ない傾向にあるじゃないですか。

全くそんなことなかったからね。高身長＝顔も長いの方程式を見事に覆してるんだよ彼。

 

５人の中で１番顔小さかったと思う。

いや、実際榮倉さんとハンさんは髪まとめたら思ってるよりもっと顔小さいんだろうけどね。

そこはまぁいいよね。ヲタのひいき目ってことで。でも本当にあの身長であの顔の小ささはズルい。

 

舞台挨拶での彼は、単独初主演っていうことに気張りすぎるわけでもなく、とてもリラックスしていて、とても楽しそうで、まわりの人たちもとてもいい人たちだったんだろうなっていうのがわかりました。

 

舞台挨拶での彼の言動とかはその時の私の呟き貼るから見てね。

 

当時の私はこんなにも彼にときめいてたんだぞ。

 

 

 あっあとね、彼髪切ってたんだよ。

この３日前、10月23日のオープニングセレモニーに嵐さん出てきてね、その時にニューヘアーお披露目だったんだよ。

ふわふわした茶髪ロングから前髪長め襟足短め茶髪になってた。

どえらいイケメンっぷりだった。ふわふわロングもすんごい美人さんだったんだけどね、どえらいイケメンになってた。

 

そうだ、嵐さんこの時スペシャルアンバサダーとして完全サプライズだったんだよ。

 

レッドカーペットを１番のりで歩いたんだよ。凄いよね。また夢叶えちゃったんだよ。

 

翔くんが英語で挨拶しててね、なんか勝手に誇らしかったな～。

 

舞台挨拶の話に戻ります。

舞台挨拶終わってはける時彼ずーっと手振っててくれてたんだよ。

大好きって思ったよね。

 

そして映画。ちなみに映画観終わった後の私の呟きこれね。

 

 

わかると思うけど相当やばかったんだよ。

キスシーンとか私溶けそうだった。

 

どんなキスシーンだったかはBlu-rayとかで確認してね。

どうせ持ってるでしょ？

さすがにBlu-rayでるまでにヲタ辞める気は全くしてないよ！

 

あ、それとももう売っちゃったかな。

奥の方にしまってあるならちょっと頑張って出して、もう手元にないのなら動画あさってみて。

とりあえずいい機会だし見てみなよ私。

 

彼がこの映画に出会ってくれて良かった。

単独初主演がこの映画で良かったって思ってるんだよ今の私は。

彼がこの映画に巡り合えた奇跡に感謝してます。

 

この映画、結局私何回観たのかな？

 

とりあえず今の私は前売りもっと買わなきゃって思ってるよ。

未来の私、彼を追いかけなくなった私、何回観たか覚えてたらコメントに書き込んでおくこと！

 

 

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こんなもんかな…また何か思い出したら追記しよう。

ちなみに今は2014年11月1日土曜日、12時です。

 

今日嵐にしやがれハワイSPなんだよ！２週連続！

早く見たいな、てことでまだまだ彼を追いかけてる私は今日も幸せ噛みしめてます。